こんにちはかざりです。
夫がUber Eatsの配達員デビューしたので登録から実際に配達するまでの流れを紹介したいと思います。
もくじ
夫、突然の解雇にあう
ある日仕事から帰宅した夫が複雑そうな笑顔で言いました。
夫が今後どういう働き方をするのかはおいおい、ということでとりあえず副業で繋いでいく方向で話はまとまりました。
副業として人気があるUber eatsの登録を勧めました。
副業として有名なUber eatsの配達員の仕事
Uber eatsは配達員の方が色んなお店の料理をどこへでも届けてくれるサービスです。
Uber eats自体は飲食店から注文した個人への配送だけを行っています。
隙間時間を有効活用できる副業としてUber配達員の仕事は人気が出てきていますね。
Uber eatsの配達員への登録はネットで1分で終了!
Uber eatsの配達員になるためにはまずネットから登録作業を行います。
夫のスマホからサイトにアクセスして登録作業を行いました。
Uber eatsを利用したことがあれば、そのアカウントでログインすることもできます。
夫は使ったことがなかったので新規のアカウントを作成しました。
メールアドレスを入力して次に進みます。
姓名、電話番号などを入力します。
Uber eatsの配達は軽自動車、バイク、原付バイク、自転車を使って行うことができます。
なにに乗って配達するかによって登録に必要な要件が変わってきます。
>>>要件をチェック(ページ下部にスクロールすると必要なものがわかります)
夫は自転車で配達するので、登録に必要なものは身分証だけでした。
配達方法を選んで続行をタップします。
規約について同意して続行すると…
終わり!!
こんだけ!!
と思って再度ログイン、確認してもこれで完了のようです。
この「手順を完了する」ボタンをタップしても登録センターへの地図が表示されるだけ。
ネットで配達員の働き方などを検索すると、『登録の際に顔写真と身分証のアップロードが必要』と書いているサイトが多かったのですが、それを選択するコマンドは見つけられず「じゃ、あとは直接!」という様子でした。
Uber eatsの配達員の登録会場の様子
平日の午後14時頃に登録センターに着いた夫。
同じ時間に登録にきていたのは主婦っぽい30台前後の女性、40代の男性、学生っぽい若い男性、小綺麗な格好の若い女の子の5人くらいが居たそうです。
テーブルに案内され、スタッフさんが1対1でPCの画面を見せてくれつつアプリの使い方や支払いの仕組みについて説明。
1対1なので質問もしやすく、その都度丁寧に答えてくれたそうです。
説明のあとはタブレットを使っての登録作業。
Uberのアカウントにログインして、その場で身分証明書の写真をタブレットで撮ってアップロード、口座情報は英語で入力したそうです。
Uberの給与は海外からの送金になるので、ゆうちょ銀行やネット銀行は使えないそうです。
スタッフさんに登録写真を撮影してもらって登録作業は完了。
仕事は全て専用アプリで行う
登録作業の後は、Uber driveのアプリをダウンロード。
アプリを一緒に操作しながら使い方の説明を受け、料金についてやお店やお客さんとの対応についての注意事項を聞き、配達用バックを受け取って登録作業は終了!
全部で1時間もかからなかったそうです。
配達バックと一緒に、アプリの操作方法や配達についての説明の冊子と、バックの使い方のプリントももらって帰ってきました。
↑夫が持ち帰って来たUber eats配達バック
配達バックは8000円のデポジットでのレンタルというシステム。
まず給与から分割して8000円を引かれ、配達員をやめる時にバックの返却と一緒に8000円が戻ってきます。
やめたまんま持ち逃げされたり、転売を防ぐシステムなんでしょうかね。
翌日、Uber Eats 配達員に初出勤
登録してすぐ仕事ができるというのは、Uber配達員の大きな魅力です。
翌日、夫は配送連絡がよく入るという大きな駅に向かいました。
鳴り止まぬ呼び出しコール
大きな駅に向かう途中で、アプリをオンライン表示に。
駅に着く前に配達の仕事が入り、お店に直行。
待ち時間が結構あるかと思って持っていった本を読む隙は全くなかったそうです。
12時から15時ほどの間に7件の配達をこなしました。
繁華街の地下のお店から高層マンションまで、色々な場所を配達して回ったそうです。
いくら稼げた?
配達はお店から配送先の場所までの距離で給与が計算されます。
※連絡を受けた場所からお店までの距離はノーカウントです。
仕事の回数をこなしていくと、注文が入りやすい店や時間帯、効率のいい回り方などがわかってきて、稼ぎやすくなるというUber。
夫の初出勤。3時間で7回配送を行って得た金額はこちらです。
その後、アプリにこんな表示が現れました。
指定された日付の時間内に、このクエストを達成すると配送料にプラスしてクエスト達成報酬がつくという仕組みがあるようです。
このクエストが設定されているタイミングで初回と同じだけ配送することができれば、7回配送での約2000円+4回の400円と7回の1000円がプラスされるというわけです。
つまり、次回同じだけ配送できたとすれば、ざっと3時間で3500円ほど稼げるイメージです。
初出勤の感想は?
夫に初仕事の感想を聞いてみました。
お店でゴハン受け取るのも、お客さんに渡すのも一瞬やし、自分のペースで動けて人に気を使わなくていいのはかなり楽やね。
あと、いろんな人がいろんな所に住んでいるのが面白い、知らないお店がいっぱいあって楽しかった。そうです。
副業&運動にUber配達員はいい働き方!
登録も簡単で、登録センターも日時予約して行くかたちではなく、「ネット登録が済んだらいいタイミングで適当に来てね」というラフさ。
自分のタイミングで好きに働くことができるのが副業として魅力が高まっている理由なんだなと感じました。
パートでどこかに勤めるなら、子供の急な病気で休むのも気詰まりですが、Uberなら欠勤の連絡どころか出勤の連絡すら必要ありません。
「よーし、今日行こーっと」でアプリをオンラインにするだけで仕事をスタートさせられます。
子供の預け先から電話がかかってくれば、配達完了後にアプリをオフラインにすれば退勤になります。
しかも運動にもなる!
育児にコミットしやすい副業の手段としてUber eatsはかなり強い味方になってくれそうです。
>>>登録はこちらから