自分の機嫌を自分でとるには限界があることについて考えた。




こんにちはかざりです。

『自分の機嫌を自分でとる』について先日こんなブログを書きました。

『自分の機嫌は自分でとる』と『ご機嫌で楽しそうな人になる』について考えた

2018.02.15
しかし、自分で書いておいてなんなんだけど、これって結構、高度な話してないか?と思ってあとからモヤモヤしました。

自分で自分の機嫌がとれて、いつでも子供や配偶者にニコニコできたらそりゃあ素晴らしいことだと思います。

しかし、実際のところ乳幼児を育てている今は基本的に気持ちに余裕がなくて、自分の機嫌ってなかなかコントロールが難しいです。目の前の出来事に焦りもすればイライラもする。

不機嫌な人を『ご機嫌な人になる』ことでシャットダウンして自分のご機嫌を守るという手段も余裕があればとりますが、これも本当に精神力がいる。(でも意識してるとあんまり振り回されなくなった!)

とはいえ、なぜ自分が不機嫌なのか、その理由によっては原因の解決が必要だったりもします。

自分で自分の機嫌をとるためには闘いも必要

不機嫌の原因がはっきりしているならそれを排除する

子供には平穏な気持ちで接することができても、配偶者に対しては「察してよ!!」と不機嫌オーラを出すことを隠さない、むしろあえて出しにいくこともあります。

しかし私の場合それで物事がスッキリ解決した経験は今の所ありません。

「私はあなたのこういった態度に不愉快な気持ちを感じている」と伝えて改善を求める必要が出てきます。いわば自分で自分の機嫌をとるための闘いです。

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なるべくなら自分で自分の機嫌を取りながら、落ち着いて伝えられるといいのですが、我が家では何度も「僕に何か文句があるようだが、落ち着いているから大事ではないだろう」と『フー僕文句つけられてイライラしたからちょっと1人にさせてよね』とばかりに逃げられてしまい、機嫌なんてかなぐり捨てて泣き叫びながら追い回し、非常事態だ!とアピールして改善の要求をする必要がありました。

(↑「俺は1人になって自分の機嫌をとる」というお父さん側からの引用リプへの返信です。)

そこをすっぽ抜いて、ワンオペの苦労も無視して「父親はやることない、寂しいもんだぜ」などとフラリーマンや当日連絡で気軽に飲み会に行ったり、「家で子供と遊んでいるだけなんて楽でいいよね」とのたまう輩に怒りもせず『私はいつでもご機嫌』なんて心から言えていたら逆にヤバい精神状況な気もします…。(これらは我が家の例ではありませんが。)

『自分で自分の機嫌をとる』のはこれまでそれを人に任せていた人への提起ではないか

ワンオペ育児現場で出来るのは応急措置まで

少し前にこんな記事を読んでかなり参考になりました。

president.jp

『多くの男性が簡単に「不機嫌な態度」を取る理由。それは、「不機嫌な態度」を取ることが自分たちにとって“便利な手段”だからです。

不機嫌になれば要望が通るし、プライドが保てるし、相手が自分に合わせてくれる。そのため問題と向き合わずに済み、体裁を取り繕うためのコストもかからない──。そういう都合のいいことを経験的に知っているため、「なんかムカつく」「なんか不満」「なんかイライラする」といった“言語化できないネガティブな感情”に陥ったとき、男性は不機嫌になるという便利な手段を多用するのです。』

※記事内では具体的な対処方法などにも言及しています。

前回取り上げたツイート主さんも男性の方だったので、『マトモな親』でありたいならこの手の甘えからの脱却が必要という意味もあったのかな、と感じました。

私はツイートもブログも、だいたい乳幼児の母親として発信しているので、その立場から『自分で自分の機嫌をとる』について改めて考えた結果、話題になっている意図での『自分で自分の機嫌をとること』が必要なのは、さきほどの記事に出てくるような、ごく一部の子供じみた態度の大人に対してであって、乳幼児のワンオペ育児中の保護者においてそれをやりきるのはそもそも無理な注文なのではと感じました。

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つまり、私が前回のブログの主題としたような「親としての自分で自分の機嫌をとる必要性」がもっと出てくるのはこれからどんどん子供が大きくなっていく過程での話なんじゃないかなということです。

私は子供が話すようになって急に自分からそういった態度が顔を出すようになってきました。

話し始めた3歳児に対してそうなのだから、この先成長して察する力がついてきた年齢の子供に対してはどうなることかと自分が心配になります。

家庭内の立場を利用して親の機嫌で子供を振り回すようなことはしたくありません。とはいえ、その頃には子供も成長しているので、自分1人になって気分転換やクールダウンをすることもできるようになっていると思います。

いま避けたいのは余裕のない乳幼児期の育児においてイライラしてつい語気が強くなったとき「私は『自分で自分の機嫌がとれない』だめな親・・・」と勘違いしてさらにネガティブになってしまうことです。ひとりで乳幼児の面倒をみている状況では常にご機嫌で子供と接することは正直、無理な話です。育児は1人でできるようなシロモノではありません。

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しかし、なるべく子供にイライラを向けない『努力をすること』は可能なので、出来る限りの対策として、オットに危険レベルを冷静に伝えて休日に1人時間をもらったり、買い出しの際にたくさんチョコレートや新作アイスを買い込んで、歌ったり踊ったり、面白い映画やドラマのチェックに精を出していきたいです。

子供との長い付き合いはまだ始まったばかりなので、子供を支配しながら甘えるという親にならないようチョコレートを貪りながら日々心の鍛錬を積んでいこうと思います。

 




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