母1人で0歳と3歳の予防接種に行った話







こんにちはかざりです。
先日息子3歳の日本脳炎、娘の4種混合諸々合わせての予防接種に行ってきました。
この息子の3歳になってすぐ受ける予防接種はここ半年くらいの私の悩み事のひとつでした。

まだわけのわかっていない0歳、まだ力の弱い1歳に比べて3歳ともなるともう色々と物事がわかるようになっており「注射はいやだ!」という気持ちで抵抗する可能性が非常に高かったからです。0歳を抱っこ紐に入れた防御力と腕力マイナスの状態で力も声も大きい3歳を予防接種に連れて行くのは考えるだけで物凄く憂鬱でした。

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娘の咳と目やにの相談で小児科を受診したある日、お会計を済ませた受付で「「「予防接種!!」」」と天啓が下り、予防接種の進度を確認してもらいました。
そしてその場で、夕方に兄妹まとめて予防接種を受けてしまう予約を入れました。
先延ばしにするから嫌になるんだ!もう勢いだ!という気持ちで事前にネガティブに考えすぎないようにして挑みました。
(とにかく病院まで連れて行ってしまえば、診察室にさえ入ってしまえば看護士さんたちも仕事だし、息子を抑えるのに協力してくれるはず…!)
どう伝えればスムーズに暴れさせることなく息子を病院に連れてゆけるのかが頭を駆け巡ります。やはり騙し討ちは親の信頼的に避けたいと思い、息子をお迎えに行った時に恐る恐る「今日妹ちゃんお注射するからこのまま病院に行くよ」と伝えました。
自転車に乗りながら「ふたちゅ?」と3歳児独特のちょっとズレた返答がきたので今だ!!と「息子くんは2つ。妹ちゃんは4つお注射するよ〜。息子くん、3歳のお注射だね、妹ちゃんより少ないねー。」とサラーッと伝えたら(心の準備をしておいてもらうため2歳半頃から折にふれて『3歳になったら身体を強くするお注射するからね〜』と言い聞かせてた…)思いがけず「フーン」と落ち着いて受け入れた様子でした。
自転車に乗せて「先に妹ちゃんお注射する?息子くんが先にお注射する?」「病院おもちゃいっぱいだから楽しみだね〜」と白々しくフワフワした話を振りつつ無事に病院に到着しました。
病院の前で泣いて暴れて抵抗されることも覚悟していましたが、落ち着いている様子で病院に入って待合室でもご機嫌で妹に話しかけたり絵本を読んだりと想定していたよりも拍子抜けするほど平和でした。
先に妹の注射を終わらせ、看護婦さんに娘を抱いていて頂いて俊速でオモチャコーナーで待つ息子の元へ移動し、遊びたいのとやっぱり怖いのとで少し抵抗されたもののなんとか抱きかかえて診察室へ移送しました。
先生の前の椅子に座ると息子は嫌がって抵抗をしてはいるものの全力ではなく、手加減してくれていました!
泣きながら診察、注射。
打ち終わって泣いたものの、もらえるシールを選ぶ余裕っぷり。
そうして、半年ほど頭を悩ませ先送りにしていた0歳3歳を連れての予防接種が終わりました…。
 
嫌がって抵抗するものの、受け入れる覚悟をしていた息子から成長を強く感じました。
 
帰宅したオットに「はーもーほんま終わってよかった!10月くらいからずっと憂鬱で、3歳の予防接種いつ行こういつ行こうずっと先送りしてて誕生日から1ヶ 月経って、今日もう勢いで予約してほんまよかった!あああ肩の荷が下りた〜〜!!」と脱力と共に激しいテンションで話したら洗濯物をたたみながら息子の健闘を讃えて褒め、その10分後くらいに「そうか、2人連れて予防接種…大変やんな」とポツリと言ってくれました。
 
オットの、情報が脳に届いて感想がアウトプットされるまでの時差と、任せきりで当然という態度ではなく自分に顧みて「大変だろうな」と想像してくれたことに感激しながら「私が死んだら予防接種のことわからなくなるだろうから、病院で母子手帳を渡してどの予防接種を受ければいいか聞いてね。病院に母子手帳持って行けば教えてくれるからね。私が死んだらよろしくね。」とお伝えしました。
 
「はーーー! ほんま終わってよかったーー!!また日本脳炎2回目あるけど!!」と心から解放されてゴロゴロしながら声をあげたら「朝でも行けるのなら職場に遅刻するって伝えておくから、その2回目は僕が連れて行こうか」と言ってくれたので病院に問い合わせてみようかと思います。
 
親業分担といえど、オットが書類の記入や管理が異様に苦手なのと時間の都合上私が全て担当していた予防接種。
私が死んだらオットがやるしかないので是非とも経験してもらっておきたいところです。