子供の鼻水には電動鼻吸い購入を全面的に進めているんですが、夜中に起きて鼻水を吸ってると看病している側も大変です。
そこでおすすめしたい塗る風邪薬ヴェポラッブを紹介します!

赤ちゃんの鼻水に効くヴェポラッブって?

ヴェポラッブは塗る風邪薬の名前です。
鼻水、鼻づまり、くしゃみなどに効果があります。
「熱はないけど鼻水が辛そう」と言った場合にすぐ使えて効果があるのでかなり重宝しています。
何より”塗る”風邪薬なので、子供が寝ているときに使えるというのがとても便利!
6ヶ月から使えるので、体が弱い0〜1歳台には特に重宝しました。

ヴェポラッブの使い方

ヴェポラッブは、薬が体温で温まって吸入される効果と塗ることで湿布としての効果があるそうです。
その2つの作用で鼻水、鼻づまりの解消を手助けしてくれます。
公式サイトでは、胸に塗ることが勧められていますが、私が推したいのは足裏+胸に塗る方法です。
ヴェポラッブは足裏が効果的!?
そもそもヴェポラッブという薬の存在すら知らなかった頃、Twitterで「ヴェボラッブは足裏に塗るのがいいらしい」というツイートが出回りました。
イギリスの民間療法らしく、調べてみても医学的根拠はないそうです。
しかし効くならいいだろうってことでせっせと足裏に塗っています。

赤ちゃんの鼻水への効果

寝る前から鼻水でぐじゅぐじゅのときはやっぱり吸引が必要かなと思います。
しかし、寝ながらの鼻水で夜泣きや眠りが浅いときは夜中にごそごそヴェポラッブを塗り込んでいます。
鼻詰まりで鼻水をすすることもできず口呼吸で夜泣き、鼻詰まりで乳も飲めず苦しげな赤ちゃん。
ヴェポラッブを塗ってしばらくするとズビビビビー!と鼻が通って哺乳してスーッと寝たときは感激しました。

子供の鼻水にヴェポラッブ

私はもっぱら鼻水が辛そうなときに使用していますが、咳やくしゃみなどにも効果があるそうです。
足裏に塗るとべたべたするので、風呂上がりなど寝る前に塗るときは靴下を履かせるのがおすすめです。
薬の吸引で効果もあるので、ニオイはちょっときつめです。(ハッカの香りで私はスキ。)
小さい1瓶買っておくといつでも使えるし、なかなか減らないので常備薬にぜひ。
もちろんヴェポラッブで完治!というものではないので、病院の受診、電動鼻吸いとの併用がおすすめです。
チューブタイプだと大人の手がベタベタしにくいそう!(我が家は小瓶を買ってまだまだなくならない…!)
