忖度しない!愛する夫の困った不機嫌を激減させたアプローチ5つ




普段はとても楽しくて優しい人なのに、きっかけひとつで不機嫌になる夫。

不機嫌スイッチが入ってしまうとせっかくのお出かけも空気最悪。

気を使って好きそうな話題を振っても、さらに不機嫌をアピール。

これ…仕事もあり妻子のいる立派な成人男性の態度なんです…!(恐怖)

そんな人間だった夫に細々と実験とアプローチを重ね、普通にお出かけが楽しめるようになるまでに私が考えたことや、実際にとった方法をお話したいと思います。

かざり
あくまで我が家の話、私という超個人の考えと経験と対策です。
注意
※人間には色んな面があり、今回はあくまで夫の困った一面について言及しています。

乏しい想像力で勝手に人格を作り上げ「なんでそんな奴と結婚したの?」が浮かぶ人はお帰りください。

家族が夫の機嫌に振り回される日々

不愉快な出来事に遭ったあと気持ちの切り替えをして見せず、不機嫌を撒き散らして周りに気を使ってもらおうとする迷惑な人…。

明らかに自分が悪い場合であっても「自分は不機嫌!」という態度をとり、周囲の空気を悪くして気遣いを強要する残念な人間は存在しますね。

夫は家族に対してのみ、その性質を発揮しました。

一緒に仕事をしていたときは「どんなトラブルがあっても落ち着いて対応ができていてすごいな。」と感じるくらい情緒が安定している人に見えていました。

でも付き合っていたとき、2人で飲みすぎて終電を逃してキレられたり(え、私が悪いの?)

サブウェイで「注文の仕方ややこしいよね笑」と話したら「バカにしないで!」とブチギレて店を出たり。

普段は優しくいい人だったので、若く能天気な私は「なんか機嫌悪かったのかな〜」と気を使ったり話題を変えたり…。

この対応が間違っていたと後々気づくのでした。

かざり
夫の場合は仕事中は何があっても普通に落ち着いていたので、どういう態度をとるかは自分で選んでるんですよ。

なぜ不機嫌な態度をとるのか

私はこれまで、夫が不機嫌になってしまうと、つい忖度して気遣ってしまっていました。

夫をこれ以上刺激しないため、何も悪くない子供に静かにするよう注意したり…。

原因を解決しようと「どうしたの?」と聞いても「別に普通だよ」と怒った声で言われたり、無視されたり。

も〜どうしたら楽しく過ごせるの!?

改善に向けて大きなヒントになったのは、このネット記事でした。

この記事にハッキリと、夫が不機嫌な態度をとる理由が説明されていました。

多くの男性が簡単に「不機嫌な態度」を取る理由。それは、「不機嫌な態度」を取ることが自分たちにとって“便利な手段”だからです。

不機嫌になれば要望が通るし、プライドが保てるし、相手が自分に合わせてくれる。そのため問題と向き合わずに済み、体裁を取り繕うためのコストもかからない──。そういう都合のいいことを経験的に知っているため、「なんかムカつく」「なんか不満」「なんかイライラする」といった“言語化できないネガティブな感情”に陥ったとき、男性は不機嫌になるという便利な手段を多用するのです。

かざり
不機嫌な態度をとったときに気遣ってもらうことで「俺の方がエライ、尊重されてる」って確認してたのか…!くっだらね〜〜〜!

この記事ではさらに解決方法までバッチリ説明してありました。

記事内の不機嫌の理由と対策方法
  • 不機嫌な態度をとる理由は便利だから!
  • 解決のためにこちらが「なぜ?」と聞くと「責められてる!」と捉える
  • 不機嫌で損をしていることに気づいていない!

この記事の内容は目からウロコでした。

まさか不機嫌になることを嫌がられていると自覚してないとは…!

さらに、自分がなぜ不機嫌なのかをわかっていないとは…!

(それじゃあ「なんで怒ってるの?」と聞いても答えられないはずですね。)

記事で提示された解決方法は、「あなたの不機嫌な態度は信頼を損なう」とハッキリ伝えること、とありました。

かざり
この考えを主軸として夫の不機嫌受け入れ拒否計画を進めていきました。

この記事を書いてくださった桃山商事さんの本、夫だけでなく様々な男性の行動理由が解説してあってすごく面白いです。

不機嫌な夫に私がとった対策

さきほどのネット記事を見て、夫に不機嫌は信頼を損なうということを伝えようと決意しました。

そして、数年かけて何度も何度も状況によって色々な態度や伝え方でアプローチしました。

私がとった対策
  • 不機嫌の不利益を伝える
  • 不機嫌を許さない
  • 行動の目的を明確にする
  • 不機嫌の目的を尋ねる
  • 育児を利用して伝える
かざり
具体的な事例で説明していきますね。

不機嫌の不利益を伝える

まず「そうやって不機嫌になられるとがっかりする。人として信頼できなくなるよ…。」と残念そうに伝えました。

状況によっては、ため息と共に呆れ口調で伝えたりもしました。

幸いにもこの段階でガーンとなったようで、不機嫌頻度は一気に半分くらいになりました。

すごいぞ桃山商事!(ネット記事のひと)

かざり
主軸はここにおいて、色々な手段を組み合わせて事あるごとに伝えました。

不機嫌を許さない

不機嫌は家族にとって迷惑だ、ということを体験してもらおうという企画も突発的に実施しました。

夫が不機嫌な態度を見せたら夫の10倍で怒鳴り散らしブチギレるのです…(できればやりたくないやつ。。)

不機嫌スイッチを入れられてしまうと、私は自分で意識しなければついご機嫌を取ろうとビクビクしてしまいます。

そうやって気を遣ってしまったら夫の思う壺です。

なので、普通の態度で接しても姿勢を変えようとしない場合や喧嘩を売ってくるときには、

「そうやってしょーもないことで不機嫌になるんほんまやめてくれへん!?こっち迷惑やねんけど!人に機嫌とってもらおうとすんなやクソめんどくさい!お前いくつやねん2歳かよ!不機嫌な40歳とかめっちゃかっこ悪いわ大人としてその態度は恥ずかしくないの!?」

※発言内容的には「不機嫌は人として信頼を失うからやめてほしい」と大意は同じです。

などキレ返しました。

不機嫌でビビらせて気遣ってもらえると思ったのに、ブチギレられて夫は困惑していました。

一緒に不機嫌になるよりも自分はご機嫌でいたいので、あまり回数は使いたくありませんが、我が家では効果がありました。

かざり
パッと判断して怒って見せられる演技力と口からパパパっと意見が出るかどうかは個人差がありますね。

行動の目的を明確にする

夫の不機嫌は休日、外出先で発揮されると最悪です。

一度不機嫌スイッチが入ると、家族の楽しい休日が即終了。

子供が楽しくしたらすぐ怒るし、食事も最悪。

イライラする人を待たせて悪化させたくないから、買い物もできません。

それでも発動する『不機嫌な俺に気を使ってビビりながら尊重しろ』という要求。

せっかくのおでかけが台無しです。何もいいことはありません。

なので、「家族でおでかけする目的は何なのか?」ということについて話し合いをねじ込みました。

家族でお出かけする目的は『楽しく過ごすため』じゃないのかと訴えました。

『家族で楽しく過ごすこと』が1番の目的なんだから、電車が混んでいたとか、食事する場所が見つからないという瑣末なことにいちいち腹を立てて空気をぶち壊したら無意味じゃないか、と伝えました。

父親に機嫌が悪くなられると気を使って何も出来ない。

不機嫌な人と一緒じゃせっかくの食事も美味しくない。

家族みんなで楽しく過ごすためにお出かけをしているんでしょうよ、と。

話し合いは効果が高く、合言葉のように、イライラし始めると『楽しく過ごそう!』と唱えて気持ちを切り替えてくれるようになりました。

かざり
相変わらず話し合いを提案すると「怒られる!」と思って、言い訳して逃げられるので、追いかけ回してブチギレてやりあってから落ち着いたあと…という面倒臭い手順を踏んで開催される話し合いです。。

不機嫌の目的を尋ねる

家では不機嫌な態度だけではなく、明らかに私に喧嘩を売っている態度をとってきたこともあります。

喧嘩の後私が話しかけると、あかさらまにビクッ!と体を震わせて怖がる小芝居をしたり。。

何か頼む度に聞こえるように小声で「僕が全部我慢すれば大丈夫、僕が全部我慢すれば大丈夫…」と唱えたり。。

オッサン、めっちゃ喧嘩売ってくるやん…。。

かざり
書いていて恥ずかしい…。。

もう、くだらなさすぎて怒る以前に呆れてしまったので、夫に行動の目的を尋ねました。

「そういう態度をとることで私はすごく嫌な気持ちになるけど、私を嫌な気持ちにして夫はどうしたいの?」

「私から嫌われて、家族の関係がどんどん悪くなることを願っているの?」

オット
違う!
かざり
うん、違うよね…。じゃあやめてくれんかね…。楽しく過ごそうよ…。

私は夫の幼稚さを「そういう人だからしょうがない」とスルーしたり受け入れることはしません。

仕事先でそんなことをしないんだから、態度は自分で選択できるわけです。

家庭という密室だからその幼稚な態度が受け入れられるとでも思っているのでしょうかね。。

かざり
改めて書くとほんとこれ、健全な大人の行動として恥ずかしいですね!!?

育児を利用する:1

子供にももちろん不機嫌で人をコントロールしようとするガッカリ人間に育ってほしくありません。

そのため、泣いてワガママを行った場合は絶対に言うことを聞かないようにしています。

泣いちゃったから諦めてオヤツをあげてしまうと、泣けば貰えるという誤学習が…!

これは夫の「不機嫌に振る舞えば気遣ってもらえる」ということにも通じます。

子供たちには何か要求があるときは、相手の状況を見て可愛くお願いするように伝えています。

(そして、可愛くお願いできたら基本的にはちゃんと聞いています。)

「泣いたり大きな声を出したり暴れたり、嫌な態度だと絶対に言うこときかないからね」

と子供に伝えつつ夫の耳にも届けます。

かざり
夫も同じ内容を子供に伝えています。当初は口にするたびにブーメランを実感していたはず。。

育児を利用する:2

夫の不機嫌は基本的に私に対して発動されていましたが、それでも子供が一緒にいる場面がほとんどです。

「不機嫌は人として信頼を失うからやめてほしい」と伝えつつ、子供への影響も伝えました。

「子供たちにもそういう、自分の感情がコントロールできずに人に当たる情けない大人になって欲しいの?私は嫌だよ。」

「何か嫌なことがあったら不機嫌な態度をとって空気を悪くしましょうって子供に教えてるの?やめてよ。」

困ったダーリン☆問題児な俺★くらいの軽い感覚だったところから父親としての責任を思い出して切り替えてくれることがありました。

かざり
子供…ほんと見てますし、思いも寄らないタイミングで過去の話掘り出してきますしね。。

なぜ我々は不機嫌な夫に気遣ってしまうのか

諭したり、喧嘩したり、話し合ったり…。

色々な方法で「不機嫌な態度をとられると人としてがっかりする」という内容を数年かけて繰り返し繰り返し伝えてきました。

そして、少しずつ夫は不機嫌になって家族の楽しい空気をぶち壊して気遣いを強要することが減ってきました。

あの記事を読んで具体的な指針が決まるまでは、私もイヤイヤながらご機嫌取りをしてしまっていました。

そもそもなぜ私たちは夫の機嫌を取ろうとしてしまうんでしょう。

その理由のひとつに肉体的に夫のことが怖いから、ということがあると思います。

以前noteの記事にも書きましたが、夫は本気を出せば家族全員を皆殺しにすることができます。

一般的に男性の方が女性より肉体的に強い。

夫の身長は私より約20cmも高く、体格もしっかりしていて筋肉の量も違います。

強い生物の不機嫌は他の個体の生命を脅かします。

その関係性を夫側も無意識で認識しているから、そうやって不機嫌な態度が無条件で受け入れられると信じていたのかもしれません。

私も意思をはっきり持たないと、つい「殺されないために」夫の機嫌をとってしまいます。反射的に。

でも、ここは現代社会ですし、実際にはそんなことは起こらないという信頼があります。

なので勇気を持って「不機嫌な態度はやめてほしい」と伝えることができます。

かざり
夫は私よりも産まれながらに強い肉体と立場が与えられている、ということは意識しないと気づきませんね。

夫が変わってくれたのは本人の性格だけじゃない

現在の夫は、突然不機嫌になって空気をぶち壊して家族の時間を台無しにしません。

余談ですが、以前の夫は寝起きが悪く朝は物凄く不機嫌でした。

友人が泊まりにきているときは普通だったので、夫が寝起きの機嫌をコントロールできることに気がつきました。

そして、「朝から不機嫌な態度をとられると気が滅入るからやめてほしい」と伝えたら翌日からニコニコ起きてくれるようになりました。

そうやって指摘するとすぐ治してくれるのは夫のすごいところです。

なぜ夫が問題点を指摘するとすぐ治してくれるのか

私は息子が1歳半の頃に耐えきれず夫に黙って実家に帰ったことがあります。

そこから夫婦関係の改善がやっとスタートしました。

息子が産まれてすぐから問題提起はしていましたが、実際に行動に移すまではどう伝えても全然届いていませんでした。

「夫婦は他人」

「離婚はいつでも選択肢にある」

という覚悟を見せたことで、『家族が続くかどうかは個人の気持ちによるもの』だと認識できたようです。

家族になったから大丈夫、何をしても見放されることがないというお花畑を焼き打ち、現実を見せたことが夫の変化に少なからず影響していると感じています。

かざり
「不機嫌」っていう嫌がらせを日常的にしても俺は愛され続けるはず!ってすごい自信ですよね。

子供たちが巣立ったら2人で過ごさなければならないし、そんな不愉快な人間と添い遂げたくないですよ。笑

不機嫌じゃない夫との生活は楽しい

以上、不機嫌散布忖度強要人間だった夫が、普通の大人として機嫌をコントロールしてくれるようになるまでのお話でした。

夫の不機嫌撒き散らし空気ぶち壊しがなくなることで、お出かけ先から笑顔で帰ってくることができるようになりました。

子供の昼寝よりも夫のご機嫌を優先したプランを想定する必要もありません。

寝起きの不機嫌で朝からいやな気持ちになりません。

何で怒るかわからないからビクビクする必要もなくなりました。

不機嫌にふるまって気遣いを要求して来る人間にはぜひ優しく気遣ったりせずに

「その不機嫌やめてよ。人間としてがっかりするし、信頼できなくなる。」

「きみ何歳?イヤイヤ期?大人として恥ずかしいとか思わないの?」

「空気ぶち壊して家族を嫌な気持ちにさせて嫌われて…何のメリットがあるの?」

「子供に悪影響な人間とは関わり方を考えざるをえない」

と呆れ顔で、残念そうに、時には逆ギレしながら正直な気持ちをお伝えしてみてくださいな。。

かざり
彼らの大好きな「言い方」を指摘されたら「不機嫌な態度とってくる奴に平常通りの言い方しろって?人の言い方指摘する前に自分の態度改めるのが先でしょ。」とお伝えください。。

 



8件のコメント

すごく参考になりました。うちにも似たような状況、しかも酔っ払った時に怒鳴ったりモラハラ化する夫にたいして、萎縮していました。最近SNSなどで、自分が悪いわけではないと認めることができて、少しずつ改善策を試行錯誤していたので、この記事はすごく腑に落ちたし、これから対策として実践していけそうです!しかし、世の中にこんな夫が溢れているのかと思うとやりきれませんね…。また色々な実践経験をぜひシェアして頂きたいと思います!ありがとうございます。

とても参考になりました!
我が家では、ここまで(失礼)とはいかないものの、私が育児家事仕事でイライラし、すぐ顔に出てしまいます。
同じことを何度も繰り返すな!離婚も考えられるぞ!という趣旨のことを言われてしまい、本気でイライラや感情のコントロールをしたいと探していたときに出会った記事でした。
そっちがイライラさせるからあかんのやろ!などと思っていましたがどうやらそうではないようです。。
別記事の、ご機嫌な私でいる、も参考に、合言葉にさせていただき、少しでも穏やかな心を保てるように努力していきます…!

ワンオペ解消や、その他の我が家の課題については私が変わってから取り組みたいと思います。
なんども読み返させていただきたいと思います!

読んでいて奥様すごい!と感激し涙が出てきました。
うちはもう結婚20年目で、ずっと主人の機嫌を伺い続けてつらいです。
主人がうつ病を繰り返しているので、傷つける言い方はできないと思い、常に気を使うことになってしまいました。
今は何も期待しないことと何とか生活できていることを良しとし、自分を守っている感じです。
生まれ変わったら絶対誰とも結婚はしません、主人と子どもには感謝していますが、家族の機嫌を伺わず、自立して生きたいです。

昨日から夫がまさにこんな感じで
『夫の機嫌に振り回される』でググってこちらにたどり着きました。結論から言わせて頂きます!とっっっっても勉強になりました!目からウロコって感じでした。今までどちらかというと「またか…もうこっちが誤っとか、めんどくさいし」と思っていましたが、それが夫を調子に乗らせてたんですね。今度からは呆れ顔で指摘していこうと思います(^^)

とてもとても勉強になりました。子どもが生まれて1年半くらいずっと旦那のフキハラに悩んでいたので実践できそうな解決策を教えてもらえて勇気をもらえました!
元々怒るのが苦手で、機嫌はとらなくても無言を貫くくらいしかできなかったので次回からキレてみます。
私もほんとに毎回出かける度に不機嫌になられて楽しい気持ちが台無しになるの辛いです、、この記事を読んで何度も話してみます!ありがとうございました。

私が20年以上悩み続けたことの回答がここにありました。本当にすごいです!感動しています!
これまでは
「気にしないでいつも通りに過ごしましょう。」
「ひとりにしてあげましょう。」
「不機嫌になることはだれにでもあることです。」
「家だから本音が出せているのです。家で位本音を出させてあげましょう。」
本当にどうでも良い回答、根本的な解決にならない回答ばかりで、余計に苦しさは増していたように思います。夫の不機嫌に常に怯えて子育てにも悪い影響を与えていると分かっていながら、夫を怒らせた時の恐怖で今まで何も出来ませんでした。不機嫌な時には恐くて言えませんが、機嫌の良い時に勇気を出して言ってみます。こどもたちにも嫌な思いをさせ続けています。こどもたちが結婚して私のようにならないためにもがんばります!

私もプレジデント読みました。
私も以前は、年をとっても一緒にいることが前提だったので
イライラを丸出しにする夫に、心の底からその性格を治して欲しいと
思っていましたが、年齢を重ね、そして時代の流れと共に
おかしいことはおかしいと口に出来る聡明は女性が増え、
またその媒体も用意されるようになったこともあり、
おかしくないか?(怒!)と思うようになりました。
今、夫に関しては、治す治さないは好き勝手にどうぞ!と思うようになりました。
そして、退職金で家のローンを返したら売っぱらって、折半して
別々に住もう!と言いました。響いたかな?
ま、離婚は面倒なので卒婚希望ですが。
第二の人生目前なので、たまに会うくらいでちょうどいいです。

この記事、離婚する前に読みたかったです~!!!!
言いたいことが書いてあり過ぎて「まさに!!!」の連発でしたww

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