イラスト大教室 ドリルの仕組みや進め方について




この記事では大教室のドリルシステムについての説明をします。

かざり
ちなみにSlackは、全部のやりとりをおっかける必要はないので、通知のオンオフ、覗くペースなどちょうどいい距離感を探してくださいね。

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大教室の『ドリル』ってなに?

ドリルというのは、私が都合上そう読んでそのまま通しちゃった企画名です。

イメージとしては、夏休みの宿題などの計算ドリルの宿題。

期間内に全部やりきって提出するアレです。

かざり
つい後回しにしてしまうアレです。

どんなに素晴らしいことが書いてある技術書でも、開いて読んで参考にして使わないと資源ゴミ。

1人だと放置してしまいがちな技法書や課題にみんなで取り組んでサボれないようにしていきましょう。

※ひとりで技法書に取り組んで自主練ラボに投げていくのも大歓迎ですよ〜

ドリルの目的
  • 買って満足しがちな技法書や課題に1ヶ月かけて取り組む
  • 発言しやすい少人数のクローズチャットで親交を深める(イラストに関係ない雑談もおおいに楽しんでください)

イラスト大教室のドリルでは、買ったはいいけどパラっと見て放置してしまいがちなイラストの技術書や課題に取り組みます。

1ヶ月ドリルに取り組めばキッチリ習得できるお勉強システム!というものではありません。

イメージとしては『みんなで協力、試行錯誤しながら自習する』という感じ。

自習グループを作ることで、話すきっかけや仲良くなるきっかけにもなります。

参加は強制ではありません。

やる気があるとき、自分にあいそうなもの、必要なものにとりくんでみましょう。

ドリルの種類は今後もアンケートやメンバーからの意見を元に変えたり増やしたりしていきます。

最大7人の少人数チームで進めていくので、コメントのハードルももっと下がるはず!

喋りやすい人が増える、顔見知りになるきっかけというのもドリルの目的のひとつなので、課題だけに囚われず参加して楽しんでもらえたらいいなと思います。

かざり
デサクロ部屋での基礎練習や、個人の創作活動もとっても大事です。

アレやコレやと一気に詰め込もうと焦らないように〜。

ドリルの進め方

ドリルの進め方はこんな感じです。

ドリルの進め方
  1. ドリル部屋で入りたいドリルを決めて締め切りまでにスレッドで参加申請&目標設定
  2. スタートの日までに教科書を各自準備
  3. 締め切り後、ドリルごとに最小2名、最大7人に運営側が振り分けてDMグループを作成
  4. DMでのチャットがスタート、取り組んだイラストはDMに投稿!
  5. 基本のカリキュラムをベースに1週間ごとの目標に取り組みます。(時間がとれず追いつけない、という方は自分のペースで大丈夫!)
  6. 1ヶ月の期間が終了したら、ドリルの感想を投稿しましょう。(投稿方法については後日案内します)
  7. ドリルのDMグループは、基本的に1ヶ月で解散となります。

カリキュラム内容はドリル部屋で確認して「今月はこれ!」というドリルに参加表明をお願いします。

参加表明テンプレート

①ニックネーム

②カリキュラムをうけての1ヶ月の目標
例「苦手な手足をちょっとは描けるようになりたい!」

③ガッツリ参加orゆるゆる参加
例)「仕事が繁忙期で時間取りにくいので今回は『ゆるゆる参加』でいきます」、「先月サボり気味だったので今月は『ガッツリ参加』を目指します!(できるかな笑)」

④意気込み
例)ドリルの内容もだけど、大教室で仲良しさんが増えたらいいな〜!

必ずしもカリキュラム内容通りに進める必要はありません。

臨機応変に各自ウキウキ調整してください。

スタート日までに教科書が届いてない場合は別のことして潰したりスクショもらったりして対応してくださいな。

(教科書はなるべくkindle unlimited対象のもの、電子書籍版があるもの、高価すぎないものを優先して選んでいます。)

チームの人数は、ドリルの性質によって変動があります。

ドリルに関する質問は事務局DMか、かざりに@をつけて相談室でお願いします。

かざり
ガチガチにルールを固めているわけでも想定外の動きをしたら即退場というわけでもありません。

「だいたい大丈夫だろう、やってみたらわかるかな」とゆるく考えてくれるとありがたいです。

ドリルのDMグループ内の進め方

DMグループでの流れ
  1. 最初に簡単な自己紹介や目標の共有をしてみましょう。
  2. カリキュラムの1週目を確認して、取り組んでみましょう。
  3. 経過報告や相談、雑談などどんどんやりとりしましょう。
  4. スタート日の翌週にそれぞれ1週間の成果を発表してみましょう。

リーダーや教えてくれる先生はいません!

全員が誰かが仕切ってくれるのを永遠に待ち、誰も口火をきらず無言のDMグループで終わる…ということは避けてほしいなと思っています。

大教室では同調圧力無視して人の動きや様子を見ず前のめりでやっちゃったもん勝ちです。

ドリルに参加したからには、ガンガン絡んでいきましょう。

取り組んでいる画像をどんどんDMに投稿することでお互いの刺激となります。

かざり
みんな優しいので絶対反応してくれるはず!

いっちょ、いきなり挨拶や自己紹介や「1ヶ月でここまでやります!」と目標の宣言をしてみましょう。

そして、みんなで本やサイトを共有、解読しながらアレやコレや理解して描けるように奮闘してみましょう。

一発で理解していきなり完璧に描ける!って人はまぁいないので、失敗や悩み、がんばりやサボり具合を共有していきましょうね。

参考になるサイトを共有したり、イラスト相談室で他の人に相談してみるのもいいですね。

雑談部屋で「うちのチームはこんな感じで進めてるよ」と他のチームとやりとりするのも全然アリ!

待合室で一緒に作業する時間を作るのもナイスです。

カリキュラムや課題などはあくまで目安なので、自分に無理のないペースで!

他の人が順調に進んだからと言って、その分自分のおやつが紛失していくわけではありません。

期限厳守!では決してないので「間に合わなかった」ということは起こりません。

忙しかったり体調を崩したりして予定通りに進んでいなくても「自分のペースで取り組んでる」「まず参加しててえらい」と胸はっていきましょう!

かざり
チームで取り組む性質上、メンバーとの相性や反応のタイミングなどでドリルの充実度は毎月変化があると思います。

うまく成果が出なくても、同じドリルに何度でもチャレンジできます。

みんなで楽しく、それぞれのペースでウキウキ取り組んでみましょう〜!

ドリルは今後もどんどん変化&増やしていきます!

以上、ドリルについての説明でした。

ドリルは今後も要望や様子を見てどんどん増やしていきます。

今後、人数が増えたら参加するドリルもバラけるので、いろんな「取り組んでみたい!」に応じていけるかなと思います。

どんなドリルも、ドリルに参加すれば1ヶ月で完璧にマスターできる!なんて代物ではないはずです。

苦手や課題に取り組むきっかけとして、ドリルを利用してみてくださいね。

かざり
やりたい課題はドリルを待たずに自主練ラボなどを使ってどんどん取り組んでくださいね。

ドリル化のリクエストもお待ちしてます。

その他ドリルについての事項

※ドリルは毎月開催予定、基本はひとり1つまでの参加でお願いします。

※ドリルで使用する書籍は会費に含まれません。自費でお願いします。

※参加希望者が1名の場合DMグループは作成されません。別のドリルを選ぶか、自主練ラボを使いましょう。

※締め切り日までの変更は自由です。変更したい場合は投稿を削除して参加したいスレッドに再投稿してください。

※ドリルで自分が取り組んだイラストはDMグループ内の投稿と重複していても経過部屋や掲示板に投稿して頂いて大丈夫です。(もちろんSNSへの投稿もOKです。)

※ドリルのカリキュラム、課題はあくまで目安です。他の人の進行具合よりも自分のペースを大切に!

※他の方が不愉快に感じるような発言、誹謗中傷はご遠慮ください。