月刊絵本の申し込みをやめた理由




こんにちはかざりです。

さて、春になると保育園では月刊絵本(おはなし絵本)の申し込みのお知らせを頂きます。

月額にすると300〜400円、だいたい1年に5000円くらいで毎月選定された絵本を保育園を通して購入できるというシステムのやつです。

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↑昨年のラインナップの一部

保育園のおたよりには『絵本はお子さまの想像力と言葉の発達を助け…人間関係を豊かに…読み聞かせは親子のコミュニケーションとして…』といった内容で、文字にちりばめられた周囲の意味を勝手に読み取りがちな私は「大事な我が子を思う親なら申し込むよね?」と圧迫されているような気持ちになってきます。

ちなみに息子の保育園で申し込めるのはこのあたり。

学研の絵本

月刊絵本 | 幼児の絵本・保育図書出版・保育環境・幼児教育 チャイルド本社

ひかりのくに|2018年度月刊絵本一覧

「こどものとも」「かがくのとも」など月刊誌のご案内|福音館書店

2018年度 ワンダーの月刊絵本

福音館書店のもの以外は保育園、幼稚園経由でないと申し込めないのかな??

物語系と総合絵本っていうワークブックっぽいのがあるようです。

そして申し込むと保育園に絵本袋を置いておき、毎月一冊、絵本袋に差し込んでもらうかたちで届きます。

こりゃまたこの絵本袋が曲者で、「絵本を申し込んでいる方は用意してくださいね」と保育園の必要リストの中に『みなさん絵本申し込まれますよーーー!』という存在感を発揮しながら鎮座しているように感じられます。

そして昨年度は「絵本としてはお得だし、申し込んでおくかなー」と福音館書店の『こどものとも年少版』を申し込み、毎月1冊保育園経由で絵本が届きました。

絵本はいいんです。絵本は。

本屋さんで売ってる絵本のハードカバーじゃない版で、内容もクオリティもお値段的にも本当にお得。

一緒に入っている『絵本のたのしみ』という簡易冊子もしみじみ読み応えがあります。

ラインナップ的に当たり障りもなく、年齢に合った絵本が自動で届く素晴らしいシステムです。

しかし、うちでは私がもともと本好きで、また仕事の資料として必要なものもあって、頻繁に本を予約して図書館に通っているのです。

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息子を連れて月に2回は図書館に行きます。

そこで毎回5〜7冊くらい気になる絵本を息子と話しながら選び、借りていって2週間くらい毎晩繰り返し読みます。

そんな読書濃度濃いめの我が家では、月1回自動的に選ばれてやってくる絵本の魅力は非常に低く、さすがに一応1回は読むのですがその後も開いたものは1年間の12冊のなかで3冊くらい…?

息子からしたら図書館の「どれでも好きなやつ選び放題!」から自分で厳選してきた『返さなければならない』絵本に比べたらどうも魅力が感じられないようです。

結果的に、うちでは「申し込んだけど(他にもっと読みたい絵本をばんばん読むから)読まない」というかたちになり、今年度の月刊絵本を申し込むのはやめることにしました。

我が家ではそういう結論になりましたが、システムとしてはとても素晴らしいものだと思います。

なので、どういった方が月刊絵本の申し込みに向いているのかなと考えてみました。

月刊絵本の申し込みに向いている人
  • 月齢、年齢的にどういう絵本を選んでいいのかわからない。
  • マメに図書館、本屋に行って選ぶ時間はないが読み聞かせしたい。
  • とにかく家の絵本の数を増やしたい。
  • 『毎月何が届くかお楽しみ』系が好き。

絵本の出版社さんやオベンキョ系の会社さんがどんな絵本を良しとしているか、というのが把握できるのも醍醐味ではあります。

個人的には、雑誌のkodomoeさんとかだと同じ月刊でも母向け雑誌に絵本が2冊もついてきて超お得〜!と思います。

ただ絵本自体はやっぱりおまけなのでペラペラしていて、月刊絵本のようにしっかりしていないので、気に入った絵本なんかは早めにこういうので保護しておくと持ちがよくはなります。(めんどくさい!でもちょっと楽しい!)

人気があるおまけ絵本は後日書籍化されているものも多数あるようですが、待ってると時差が…!子供の興味の移り変わりもあるから…!!

そして奴らは気に入った絵本は読み倒すし愛が激しい(勢い余って破る)から…!

ちなみに私はこのへんの絵本から雑誌kodomoeの存在を知りました。

先月号のパンのずかんも書籍化して欲しい!!

とはいえ月刊絵本、うちではやめましたが、本当にいいシステムだと思います。

ちなみに実家には30年前の月刊絵本が残っていて、実家に行くと息子に読んだりします。

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↑実家にあった30年前の福音館書店の『年少版 こどものとも』

内容を覚えているものもありますし、当時は月350円(現在420円)で30年後も楽しめるっていうのもなんかすごいですね。




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